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メーカーによる説明
ハサミメーカーが作った新感覚のマウス型カッター
お仕事などでオフィス事務用品を使って、紙を断裁する必要があったとき、一般的にはカッターやハサミなどを使用していると思います。もっと使いやすく、安全で便利なデザイン性の高いカッターがあります。
長谷川刃物「HARAC マウス型カッター Line D-LINE」です。使い方はとっても簡単で、本体上部についているボタンを押して、押したまま引くだけ。たったこれだけです。
ボタンを押してサッと引くだけ とっても簡単
”2005年度にグッドデザイン賞”を受賞しているマウス型のカッターの外観スタイルは、一見マウスと見間違うような流麗なフォルムに、「ボタンを押してサッと引く」という直観的な操作方法で、簡単に紙を切ることができます。
一般的なハサミの場合、刃を使うときに親指と四本指で開閉するときに力が必要ですが、こちらは「回転式のカッター刃」のためその動作の必要がありません。使い方は、力を入れた方向に刃が回転しますので、マウスを動かすように切りたい方向に動かすだけです。強い力は必要ありません。
0.2mmの刃は、セラミック素材ですので、刃先に触れても皮膚が切れたりして怪我をする心配がない安全な作りになっています。
紙を切る新しい体験
カラーは「グリーン」「ブルー」「ピンク」「ホワイト」の合計4色。全てに共通するのは、優しいカラーで、使いやすいデザインという印象を外観から持てるところだと思います。
老若男女問わず、手が不自由な方にも便利で使いやすい”ユニバーサルデザイン”。
お気に入りのファッション雑誌のモデルや、コーディネート服のスクラップ、新聞の切り抜き、オリジナルのアートワークなど、思いのままに紙を切ることが可能なので、切るという行為の新しい体験をできると思います。